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SWAN(白鳥)モスクワ編 3 [少女マンガ]

SWAN(白鳥)モスクワ編 3 読みました。

この巻で一番のハイライト。

アグリーダック(みにくいあひるの子)
を真澄(主人公)が踊るのですが。

みにくいアヒルの子が、最後の場面、

「自分は、本当の自分を探すことも、
 求めることも、必要なかった。

 それはずっと、自分の中にあった。

 ただ、あるがままの自分を愛し、
 受け入れればいい。 」

と、気付き、本当の自分との愛のパ・ド・ドゥ
を踊るところ。

観客は、「これは人間の覚醒の踊りだ」
と愕然とし、感動するわけです。

今大ヒット中のアナと雪の女王の主題歌
「あるがままで」
オススメ!★松たか子「レット・イット・ゴー」収録★送料無料■V.A 2CD【アナと雪の女王サウン...
と同じですね。

今、この「あるがままの自分を愛し受け入れる」
ということが、これほどに多くの人に公然と受け入れられる
時代になったことが嬉しいですね。


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